お笑いを一席

８月２５日

古典落語を楽しみました



開場前

柳家一琴独演会と銘打って毎年、オイラと仲間達が主催しています。

全てが手作りです。

一琴師匠はオイラの同級生。
「いわきで落語会を開いてよ」のオイラの頼みに快く賛同してもらい
毎年開催しています


一席目は「親子酒」、続いて「粗忽長屋」
サービスに紙切をしてもらいました。
中入りを挟んで
三席目は「青菜」


師匠は酒が飲めないいわゆる下戸なんですが、酔っ払いの振る舞いと言うか、演技と言うか、
デフォルメされていて面白かったです。

「青菜」は夏の夕方にはもってこいの噺ですね。
植木屋さんと屋敷の主人との会話がリアルに感じました

今年で６回目の落語会。大いに楽しませてもらいました

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小三治師匠の流儀

ＮＨＫの番組「プロフェッショナル　仕事の流儀」で、
オイラの大好きな噺家の柳家小三治師匠がとりあげられていました。
録画したものをゆっくりと見ました。
真夏の寄席を、持病と向き合いながら乗り切る姿。
とても素敵に見えました。

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